団体初、学生インターンの受け入れをスタート
2021/03/05|プレスリリース
VISITはちのへでは、将来はちのへエリアの観光を担う専門人材を育成することを目的とし、2021年2月より、団体初となる学生インターンの受け入れを開始しました。
今回は、玉川大学 観光学部観光学科2年の栗林 志音(くりばやし しおん)さんが、我々の一員としてSNS等を通じた情報発信やインバウンド事業に関する業務に取り組みました。
【インターン受入の目的】
はちのへエリアの観光地域づくり団体であるVISITはちのへでは、当エリアが持続可能な地域となるため、地域を支えていく人材の育成が必要不可欠であり、我々の大きなミッションの一つであると考えています。今回の受け入れを皮切りに、今後も継続してインターンを受け入れ、観光人材育成の機会を提供して参ります。
VISITはちのへでインターンシップをやってみたい方、ご連絡お待ちしております。
【インターン生】
玉川大学 観光学部観光学科2年
栗林 志音(くりばやし しおん)
将来、大学で学んだことを生かして八戸の観光産業に関わりたいと考え、八戸圏域で観光誘客・物産振興を通じてまちづくりに取り組むVISITはちのへの役割を知り、自分自身の地域観光に対する知見を広げたいと思い、インターンを志望。また、親族がかつて観光物産系の仕事をしていたことで観光業に対して興味がわいたことも、インターン志望理由のひとつ。