八戸圏域二次交通対策シェアサイクル実証実験について

この度VISITはちのへでは、 ソフトバンク系列の「Open Street㈱」が運営するシェアサイクルシステム「HELLO CYCLING」を活用し、 八戸圏域の二次交通の課題解決に向けたシェアサイクル実証実験(詳しくはこちら)を、3期に渡り行うことといたしました。

それに伴い、第1期がスタートした2019年7月29日(月)、当団体理事長 塚原隆市と運営主体の㈱リコネクトリレーションズ(本社:盛岡市)代表取締役社長 富樫 建氏が出席し、記者会見並びに現場説明会を行いました。

握手を交わす理事長(左)と富樫氏
八戸圏域の二次交通に関するプレゼン
現場説明会後の実走

データ活用に関する連携協定を結んでいるヤフー㈱と連携したデータ収集によるビッグデータ解析が可能であるため、当団体としてもこのシステムを十分に活用し、八戸圏域の二次交通対策の一環として事業を進めて参ります。

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