はちのへローカルマーケット
鍋料理専用南部せんべい「ことぶき」
2019/09/13|プレスリリース
VISITはちのへでは、6月より取り組んでおります『ユートリーRebornプロジェクト』の一環として、圏域8市町村の地場産品販路拡大を目的に『はちのへローカルマーケット』を開催しています。
この度、はちのへローカルマーケット特別企画として、おみやげショップの活性化と利用者の増並びに八戸せんべい汁の新たな食シーンを創造し、需要を掘り起こすことを目的に、㈱味の海翁堂 南部庵様と共同企画(協力:八戸せんべい汁研究所)により開発し、商品発表会を行いました。
鍋料理専用 南部せんべい『ことぶき』は、敬老の日に合わせて開発したお祝い用のせんべいです。青森県産の小麦粉『ネバリゴシ』を使った通常のせんべい5枚と食紅で色を付けた紅色せんべい5枚の合計10枚が入った商品で、ぜひ敬老の日にぜひ食べていただきたい商品です。
9月13日に行った商品発表会では、テレビや新聞社などにお越しいただき、主催者であるVISITはちのへ塚原理事長、味の海翁堂槙社長からお言葉をいただいた後、『ことぶき』を使ったせんべい汁を無料でお振舞いしました。
鍋料理専用 南部せんべい『ことぶき』は9月14日(土)~16日(月祝)の3日間はユートリー1階おみやげショップ及び三春屋のみでの販売となります。なお、17日(火)以降は味の海翁堂の卸先等へ取り扱いを拡大する予定です。
ユートリーでは『ことぶき』の販売を記念して、14日~16日の3日間、おみやげショップ入り口にて『ことぶき』を使用したせんべい汁を1杯200円でご提供!せんべい汁研究所から認定を受けたせんべい汁マイスター 根城 英忠(VISITはちのへ職員)が愛情込めておつくりします。せんべい汁は1日限定100食 11:00頃から販売予定となりますので、お早目にお越しください。