地域おこし協力隊 活動報告【令和5年12月】

活動報告ピックアップ

はちのへScope取材

 

隊員氏名:福岡 沙織

 VISITはちのへ観光物産サイトに毎月掲載するコラム「はちのへScope」の取材のため、八戸酒類株式会社の酒蔵見学に同行した。

 江戸時代の創業当時から現在の八戸市中心街に蔵を構え、今もなお酒造りを続ける歴史的な酒蔵であった。八鶴工場の1階には酒造りに使用する湧き水を汲むための井戸が室内に設置されており、周囲をしめ縄やお札で祀っていたことから、酒蔵にとって水が非常に重要であることが伺える場所であった。工場の2階には、酒製造所や大型冷蔵室、そして八鶴工場で使用されてきた歴代の酒造りの道具が多く展示されていた。八戸酒類の代表銘柄である「八鶴」のラベルの文字を書いた近代日本画家・横山大観にまつわる資料もあり、八戸の酒造りの歴史を見て、感じて、学ぶことができた。また、工場の隣には蔵元直売所があり、試飲することもできた。

 歴史的資料とともに酒蔵見学ができ、試飲や購入も可能なスポットが八戸の中心街にあることなど、市内の観光スポットを知る良いきっかけとなった。今回得た情報をSNS発信や観光案内に取り入れ、八戸市中心街における横丁以外の観光名所の情報を広く発信していきたい。

蔵元直売所の写真
蔵元直売所
八鶴ラベルの写真
横山大観が書いた八鶴ラベル

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