台湾旅行博「日本東北遊楽日」に出展しました。

 台湾での旅行先としての八戸エリアの認知度向上を目的に、2024年12月7日から8日の2日間、台湾台北市で開催された東北観光推進機構主催の「日本東北遊楽日」に出展いたしました。

 本イベントは今回で10回目の開催となり、台湾国内でも広く知られる東北観光PRの重要な場として、東北各県の観光関係者が一丸となって情報発信を行っています。

 今年の「日本東北遊楽日」には、2日間で約95,765名の来場者が訪れ、多くの個人旅行者や旅行業界関係者が東北の魅力に触れる機会となりました。

 台湾市場における東北地方の認知度向上に寄与してきた本イベントは、観光資源をPRする貴重な場となっています。

台湾旅行博公式バナー

台湾旅行博に並ぶ人たち

 VISITはちのへでは、八戸三社大祭、館鼻岸壁朝市、みちのく潮風トレイルなどを紹介し、特に八戸三社大祭の壮大な山車と館鼻岸壁朝市の賑わいに、多くの来場者が興味を示していました。

 実際に八戸を訪れた経験のある方や、訪問を計画している方々が多数ブースに足を運んでくださり、八戸の魅力について熱心に質問される姿が印象的でした。

台湾旅行博のVISITはちのへのブースの様子

台湾旅行博で八戸についての紹介を聞く人たち

 この出展を通じて得られた台湾の旅行者の声を活かし、八戸圏域の魅力をさらに広く発信し、多くの台湾の皆さまに訪れていただけるよう努めてまいります。

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