地域おこし協力隊 活動報告【令和7年1月】
2025/03/25|地域おこし協力隊活動報告
活動報告ピックアップ
隊員氏名:大久保 加名子
ユートリー新春朝市従事
ECサイト(ローカルマーケットオンラインショップ)運営・改修作業、ふるさと納税業務(新規返礼品の提案)、ユートリー新春朝市従事、クリッピング作業、ラジオ出演、SNSによる広報活動を行った。
1月2日から4日までの当団体主催の「ユートリー新春朝市」に運営スタッフとして従事した。全国的に有名な八戸市の“巨大朝市・館鼻岸壁朝市”は1月から3月は開催されないため、館鼻岸壁朝市会の協力のもと、帰省客や旅行客が多いお正月時期にも朝市を楽しんでいただくことを目的に、館鼻岸壁朝市の人気店12店舗をユートリーに集め開催している。
告知は、当団体のHP掲載、SNS発信、ユートリー施設内でのポスター掲示、メディアへの情報提供、市内小学校5校へのチラシ配布、市内ポスティングのほか、前年12/29の館鼻岸壁朝市でチラシ配りを行った。イベント当日は、会場設営、除雪、キッチンカーの搬入、接客対応、SNS発信を行った。最終日には館鼻岸壁朝市の“日本一朝早く会えるアイドル”Pacchiのライブ初開催も行われ、初日・2日目の全体売上は前年比88%程であったが、最終日には前年比156%の結果となった。
八戸の年明けを盛り上げるイベントの一つである「ユートリー新春朝市」は今年で5年目となる。出展者への営業と依頼、関係各所への申請、チラシ作成、会場設営・運営等々、多くの工程を経て成り立っている。来場者数も毎年前年を上回り向上してきているが、この一大イベントを継続させること、楽しみにしている方のためにも、更なる認知度向上と来場者増加を目指すべく、情報発信や告知の強化、運営に携わっていきたいと思う。


隊員氏名:福岡 沙織
地元食材と生産者への取材
ふるさと寄附金業務、イベント従事、メディア招聘ツアー従事及びSNSによる広報活動を行った。
八戸圏域の認知度向上に向けたメディアリレーション業務の一環である、メディア招聘ツアーに同行した。今回は首都圏のメディアを招き、八戸圏域の食材の生産者を取材して、その食材を活かした料理を提供する飲食店を巡った。
八戸市初のオリジナルブランド牛として生産されている「八戸毬姫牛(まりひめうし)」の生産者に話を伺った。実際に牛舎に入ると非常に風通しがよい印象であった。生産者は、夏は偏東風であるやませによって冷涼で、冬は晴天が多く降雪量も少ないこと、そして年間日照時間が長いことは、牛たちにとって過ごしやすい環境だと話す。この気候が生み出すストレスが少ない環境は、良質な牛肉に育つための重要な要素であった。
次に八戸ブイヤベースフェスタにも参加しているフレンチレストランで八戸圏域の食材を使った料理をいただいた。地元で採れた野菜や果物をフランス料理の技法を用いて、ユニークで美しく仕上げたコース料理であった。また、メインの八戸ブイヤベースは、その日の朝仕入れた魚介で作られていた。シェフによると、新鮮な食材で作った料理を提供できるのは、近くに食材が豊富にあり、すぐ手に入れることができる環境のお陰だという。
今回のツアーを通して、地元食材の豊富さとそれを支える生産者の努力、そして八戸圏域の気候や風土が相まってこの恵まれた環境があることを改めて感じた。これらの素晴らしい資源も八戸圏域の大きな魅力であるので、引き続き広くアピールしていきたい。

