2025・2026年版の八戸三社大祭ポスターが完成しました
2025/06/25|プレスリリース
八戸の夏を代表する祭り「八戸三社大祭」が、今年も開催されます。
約300年の歴史を受け継ぐ古式ゆかしい神社行列と、豪華絢爛な27台の山車が市内を彩り、地域の誇りと市民の情熱が一体となって八戸の夏を盛り上げます。ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」にも登録された当祭りは、毎年多くの来訪者を魅了しています。
VISITはちのへでは、この貴重な伝統文化を広く発信し、さらなる誘客促進を図るため、2025年・2026年の2年間にわたり使用する新たなポスターを制作しました。
今回のデザインには、八戸三社大祭の荘厳さと迫力、そして市民の熱い想いが込められています。

ポスター制作概要
- 内容
- 2025・2026年版 八戸三社大祭ポスター(2年分を制作)
- 配布部数
- 3,900枚
- コンセプト
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・「約300年の歴史が紡ぐ、心震える神事と市民の情熱の融合」
・朱色で祭礼の熱気を表現し、メインカラーの金色で豪華さを演出
・題字「八戸三社大祭」は書家・川口曉洋氏による揮毫。力強さと流麗さを兼ね備えた書体で、祭りの「静」と「動」を表現 - 配布場所
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- 市内
- 観光施設、ホテル等宿泊施設、大型商業施設、公共施設、中心商店街 ほか
- 市外
- 青森県及び八戸市東京事務所、交通関係会社、県内報道機関、首都圏の八戸出身者経営飲食店、道の駅・サービスエリア ほか