世界150地域のガイドブックを発行する「Rough Guides」八戸圏域への招へいに成功
2019/05/30|お知らせ
八戸圏域は、国立公園である種差海岸やユネスコ無形文化遺産である三社大祭、そして豊かな自然から生まれる食文化は、米国・欧州からの旅行者にとって魅力的な観光素材を有していると考えます。
また、2019年9月から開催される「ラグビーワールドカップ2019」では、日本の認知度が高まるとともに、日本を訪れる外国からの旅行者が増加することが期待されています。
今回、取材班の招へいに成功した「ラフガイド(ROUGH GUIDES)」は英国の有力ガイドブックであり、「ラグビーワールドカップ2019」で訪れる英国旅行者の多くが手に取るものです。
VISITはちのへではこれをチャンスと捉え、取材ルートのプランニングから当日のガイドまですべてを行い、八戸圏域の魅力を発信いたします。(ラフガイド取材日程中には、国内メディアによる同行取材も予定しております。)
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◎日程
2019年5月31日(金)~6月3日(月) 4日間 ※日程表は別紙のとおり
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◎案内予定の観光地一覧(市町村別)
八戸市:中心街、山の楽校、岩舘りんご園、八戸酒造、種差海岸、朝市、櫛引八幡宮、八食センター、根城
田子町:みやむ~のにんにく。(田植え体験)
南部町:法光寺、南部利康霊屋
三戸町:割烹白山、小山田せんべい店
五戸町:まきば温泉
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◎ラフガイドについて
1982年に創刊し、イギリスで最も信頼されるトラベルガイドブック。150の国と都市のガイドブックを発行し、個人旅行者から圧倒的な支持を得ている。また、WEB版では、国ごとの基本情報他、地図、旅行意欲を促進するような特集記事、宿泊施設やフライトの予約、行程作成などのコンテンツをカバーしており、旅先検索から旅行予約までできるクオリティーの高いWEBサイトを運営。
①掲載誌 「ラフガイド(英:Rough Guides)2020~2022年版」
②ホームページ https://www.roughguides.com/