学会・展示会(MICE事業)誘致を推進/
日本外傷学会において

2019年6月6日(木)~7日(金)にかけ、第33回日本外傷学会総会・学術集会(主催:八戸市立市民病院)が八戸市公会堂で開催され、VISITはちのへでは同院と連携し、2日間の観光案内および地場産品販売のブース設営を行いました。

当団体にとっても初のMICE(※)事業であり、市場の現状分析と今後の展開・戦略を図り、また八戸圏域8市町村の魅力発信をするチャンスであったとともに、会場内だけでなく、みろく横丁(㈲北のグルメ都市)や八戸芽生会の協力のもと、市内飲食店等への回遊も図ることができました。

この学会には、日本全国の医師・看護師等医療関係者約1,000人が集まり、初めて八戸にいらした参加者も多く、八戸圏域の特産品、地酒、ワインなど大変好評をいただくことができ、大盛況のうちに終えることができました。

今後もVISITはちのへでは、圏域内の直接的な経済効果を狙い、ツーリズムおよび物産振興と一体的推進を図るべく、MICE事業を推進して参ります。

※MICE(マイス)とは、Meeting,Incentive,Conference/Convention,Event/Exhibitionの略。

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