「観光ビジネスマッチング」にご参加の業者様へ

1.八戸圏域の食

酒(Sake)

shuzou 八戸圏域の地酒は県内外から高い評価を受けています。特に、1740年創業の老舗 八戸酒造㈱の主力商品「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」は、2019年6月にロンドンで開催された「International Wine Challenge 2019」において金賞を受賞し、国外からも非常に注目されています。八戸圏域の良質な米と豊富な伏流水を使い製造される八戸圏域自慢の逸品をお楽しみください。

➢日本酒居酒屋松膳:食べログはこちら。アイコン
➢酒食や山き:食べログはこちら。アイコン


shuzou 蔵見学も地酒を楽しむうえで欠かせないコンテンツの一つです。八戸圏域の酒蔵のうち、3か所で蔵見学を実施しています。八戸酒類㈱では、酒造期である12月~3月までは実際の酒造りの現場をご覧いただけるためオススメです。

➢八戸酒類株式会社:ホームページはこちら。アイコン
➢八戸酒造株式会社:ホームページはこちら。アイコン
➢桃川株式会社:ホームページはこちら。アイコン

 

肉(Meat)

あおもり倉石牛

shuzou あおもり倉石牛は青森県五戸町倉石地区で生まれた銘牛です。厳しい基準をクリアした牛が倉石牛として認定され、出荷へ至るまでのプロセスはトレーサビリティシステムによって管理されています。年間出荷頭数は300頭のみであり首都圏での取り扱いも少ないために、地元でしか味わうことのできない貴重な黒毛和牛です。

➢割烹金剛:ホームページはこちら。アイコン
➢八戸パークホテル:ホームページはこちら。アイコン

 

青森シャモロック

shamorokku 青森シャモロックは、青森県五戸町で20年の歳月をかけて独自に開発した国内最高級の地鶏であり、宮内庁管轄の御料牧場に出荷が許されている唯一の地鶏でもあります。奥深い味わいと濃厚なダシにより、鍋料理に最適な鶏肉です。

➢青森自慢料理ほこるや:ホームページはこちら。アイコン

 

五戸の馬肉

baniku 青森県五戸町は馬肉の特産地であり、五戸町内のレストランでは新鮮な馬肉を低価格で提供しています。新鮮な証であるピンク色の赤身と程よい脂が絶品な五戸の馬肉ですが、焼肉も水炊きも一緒に楽しめる五戸町の「義経鍋」はぜひ体験していただきたい珍しい食べ方です。
 焼いて出る馬肉の脂まで美味しく食べることができる「義経鍋」は、青森県南地域に伝えられている義経伝説に由来すると言われています。源義経の歴史を学びつつ馬肉鍋をお楽しみください。

➢尾形精肉店:ホームページはこちら。アイコン

 

魚(Fish)

八戸前沖さば

baniku 「日本一脂ののったサバ」と称される八戸前沖さばは、粗脂肪分や重量などの厳しい規定をクリアし認定されるブランドサバです。
 「サバの生き腐れ」という言葉があるほど、傷みやすいサバを新鮮に首都圏に配送することは難しく、コストもかかります。サバの産地だからこそ、安価かつ新鮮で美味しいサバをご提供します。

➢寿司と地魚料理サバの駅:ホームページはこちら。アイコン
➢日本料理と寿司の店ぼてじゅう:ホームページはこちらアイコン

八戸圏域のアクティビティ

朝ヨガ

shuzou 三陸復興国立公園である種差海岸天然芝生地において、5月下旬~9月の毎週土曜日に約1時間のヨガレッスンを行っています。ヨガマットを貸出しているため、手ぶらで訪れてもヨガをお楽しみいただけます。素晴らしいロケーションと早朝ならではの静けさを求め、地元客だけでなく観光やインバウンドの方にも非常に人気のアクティビティです。

➢種差海岸朝ヨガ:詳細はこちら。アイコン

 

国立公園トレッキング

shuzou 青森県八戸市から福島県相馬市までの約1,000㎞をつなぐ「みちのく潮風トレイル」は、2019年6月に全線開通しました。4月はウミネコの産卵、7月は海浜植物・高山植物の開花など、時期によって見どころが変化するため季節ごとに楽しめます。
 みちのく潮風トレイルを知り尽くしている現地ガイドと一緒に歩きトレイル上に隠れている逸話や伝説を学ぶことで、よりトレイルを満喫できます。

➢みちのく潮風トレイル:詳細はこちら。アイコン
➢トレッキングガイド:詳細/お申込みはこちら。アイコン

 

一次産業体験

shuzou 自然があふれる八戸圏域では一次産業がとても盛んです。農業・水産業だけでなく鉱業なども盛んに行われているため、一次産業現場を次々を見学することが可能です。特に海抜マイナス170m、日本一天国から遠い場所である八戸キャニオンは、稼働している数多くの重機がミニチュアに見えるほど壮大なスケールです。

➢農業/農業体験(青森なんぶの達者村)
             :詳細/お申込みはこちら。アイコン
➢漁業/競り見学(八戸市水産事務所):詳細はこちら。アイコン
➢鉱業/現場見学(八戸キャニオン):詳細はこちら。アイコン

 

旅行商品

 地元の旅行代理店㈱ACプロモートが企画運営している着地型旅行商品は、地元人目線の八戸圏域を楽しむことができます。事前準備から当日対応まですべて一括で対応するため、旅行代理店の皆様の負担軽減にご活用ください。

➢㈱ACプロモート:ホームページはこちら。アイコン

ローカル情報

館鼻岸壁朝市

shuzou 3月中旬から12月末までの毎週日曜日、日本一の朝市と称される「館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)」が開催されています。長さ800mの岸壁に約300もの店舗が出展しており、毎週1~3万人もの人が訪れています。
 館鼻岸壁朝市の定番である「しおてば」のほか、「黒ニンニクコーヒー羊羹」など朝市でしか買えない面白い商品も多数あり、朝市のためだけに八戸市を訪れる観光客の方も少なくありません。

➢館鼻岸壁朝市:詳細はこちら。アイコン
➢湊日曜朝市会(運営本部):ホームページはこちら。アイコン

 

八戸三社大祭(ユネスコ無形文化遺産/国重要無形民俗文化財)

shuzou 八戸圏域最大の祭りといえば、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)です。毎年7月31日から8月4日までの5日間、八戸市中心街を27台の豪華絢爛な山車が練り歩きます。1日から3日までは有料観覧席を設けているため、高齢の方でも座って観覧していただくことが可能です。
 また、三社大祭行事の一環として、全国でも三例が残るのみの行事「加賀美流騎馬打球(かがみりゅうきばだきゅう)」が同時開催されます。歴史や文化が好きな方にご覧いただきたい貴重な行事です。

➢八戸三社大祭:詳細はこちら。アイコン

 

八戸えんぶり(国重要無形民俗文化財)

shuzou 八戸えんぶりとは、八戸地方に春を呼ぶ、豊作祈願の伝統芸能です。太夫が烏帽子をかぶって舞を披露し、子供たちの祝福芸が観衆を沸かせます。八戸えんぶりは毎年2月17日から20日まで八戸市各地で行われます。冬が長く春を待ちわびる八戸圏域だからこそ生まれたえんぶりは、ほかの地域で類を見ない伝統芸能です。

➢八戸えんぶり:詳細はこちら。アイコン

モデルコース

 弊社が運営している観光物産情報サイトには、上記のような八戸圏域の情報のほか、モデルコースのご提案や地場産品のご紹介などを掲載しています。ぜひご覧ください。

➢八戸圏域観光物産情報サイト:ホームページはこちら。アイコン
➢モデルコース:コース紹介はこちら。アイコン

二次交通

種差海岸遊覧バス「うみねこ号」

shuzou 種差海岸の見どころに停車する種差海岸遊覧バス「うみねこ号」は、目的地へ向かいつつ素晴らしい景色をお楽しみいただけます。
 種差海岸の観光に大変便利なワンコインバスです。

➢種差海岸遊覧バス「うみねこ号」:詳細はこちら。アイコン
➢種差海岸遊覧バス「うみねこ号」:チラシはこちら。アイコン

 

日曜朝市循環バス「いさば号」

shuzou 毎週日曜日、八戸市中心街と館鼻岸壁朝市をむすぶ日曜朝市循環バス「いさば号」を運行しています。館鼻岸壁朝市の駐車場は大変込み合いますので、ぜひバスをご活用ください。

➢日曜朝市循環バス「いさば号」:詳細はこちら。アイコン
➢日曜朝市循環バス「いさば号」:チラシはこちら。アイコン

 

 

シェアサイクリングシステム「HELLO CYCLING」

shuzou VISITはちのへでは、八戸市内主要3か所(八戸駅、八食センター、三春屋)でシェアサイクルの実証実験を行っています。現在は15台の自転車を設置していますが、今後さらに設置台数及び設置場所を増やしていく予定です。

➢HELLO CYCLING:詳細はこちら。アイコン

 

PowerPoint

 資料ダウンロードはこちら。アイコン

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