大手フランスメディア「BIBA」にはちのへエリアが掲載されました
2020/11/04｜プレスリリース
月24万部の発行を誇るフランスの人気女性誌「BIBA」（2020年10月20日発行）に「日本の自然の中でやるべき11のこと」と題し、はちのへエリアに関する4ページにわたった特集記事が掲載されました！
この特集は、2020年2月にVISITはちのへが主催したイギリス・フランスから計7社を招へいし、八戸えんぶりや三陸復興国立公園種差海岸をはじめ、はちのへエリア及び周辺地域の魅力を直接大観いただくプレスツアーにより掲載に繋がったものです。
特集では、冬に終わりを告げ豊作を祈願する民俗芸能「八戸えんぶり」について、日本で最も感動的なお祭りの一つとして紹介されています。また、三陸復興国立公園種差海岸をスタート・ゴールとするみちのく潮風トレイルは、世界で最も美しいハイキングコースの1つと称し、蕪嶋神社、砂浜の白さなど美しさ、国立公園内にてグランピングが楽しめる点など、はちのへエリアの自然・食・文化などの魅力が画像と共にたっぷりと紹介されています。
《紹介されているはちのへエリアのコンテンツリンク》
◎みちのく潮風トレイル（リンク：https://visithachinohe.com/course/michinoku-trail/）
◎八戸えんぶり（リンク：https://visithachinohe.com/stories/enburi-info/）
媒体情報
BIBA（フランス）
ファッション、カルチャー、食、旅行などのライフスタイルをテーマとし、アクティブな 30～40 代の女性から広く支持されている。また、多くの女性インフルエンサーに最も多く読まれている雑誌でもある。
発行部数：24万部／月
ウェブサイト：BIBA MAGAZINE（ 99万／月間ユニークユーザー）
今後の取り組みについて
今回、4ページにわたって特集として取り上げられたことは、当エリアの日常にある生活・文化などの観光資源や商品・サービスが、フランス旅行者にとって、魅力的で行ってみたい、触れてみたい、食べてみたいと思っていただけるものを実感しています。
当エリアの方々には、身近にある自然、食、歴史など、まさに日常にあるモノが、世界に誇ることができるかけがえのない資源であると伝えていきたいと考えております。
今後は、圏域ならではの魅力を掘り起こし、磨き上げることで、世界に誇るこのエリアの日常をしっかりと守り発展させるとともに、圏域ならではの魅力を継続してしっかりと国内外に発信していきます。コロナ禍が落ち着きを見せ、再び多くのインバウンド観光客が日本を訪れる日に向けて、しっかりと準備をすすめ、より多くの方々に当エリアを訪れていただけるよう、取り組んで参ります。